福井・共同事業全クリア2連覇

表彰制度の新設が奏功

  福井石協(井田浩志理事長)は今年度の共同事業5種目(中型生命グループ保険、賠償責任共済、SS総合共済、ロール紙・給油伝票、洗車用タオル)の目標をこのほどすべて突破、2年連続で全種目達成を確実にした。同石協では、5種目達成に向けては組合員の熱い支援が欠かせないとして今年度、4種目以上を達成した組合員については表彰する制度を新設。こうした独自の工夫が全体の数字を押し上げる効果をもたらした。

 同石協は、5種目達成で全石連からの表彰報奨金が、組合財政に寄与する金額であることから昨年度に続き連続全種目達成に挑戦。年間目標を達成すると翌年はさらに数字が上がって連続突破のハードルが高くなることを踏まえ、成績優秀組合員には金一封2万円の表彰制度を設けて協力を強く呼びかけた。
 この結果、全石協の年間目標に対し、早くも2月末時点で①中型生命19件(目標18件)②賠償責任63件(同59件)③SS総合24件(同24件)④給油伝票2万214巻(同1万6058巻)⑤洗車用タオル2万3510枚(同2万1883枚)と、すべて100%を超えた。
 目標達成で特に貢献した組合員はこれまで9人に及び、さらに8人も追随する勢いで、5月の同組合通常総会で金一封授与がどこまで広がるか注目されている。福井石協が定めた4種目達成をこれまでに果たしている組合員の事業所は次の通り。▽井田石油▽あおい商事▽平野商事▽田中石油店▽室次▽松田燃料店▽真光石油▽カワイ▽木村石油