ニュース
2017年3月31日 print

【ガソリン小売市況:3月 第5週】依然様子見続く

 ◎北海道…札幌は安値量販セルフが4円安の125・8円とした影響で、一般セルフも127~8円に軟化。フルは134円大勢のままだが、130円表示も。函館は安値量販グループが126・8円に上昇、一般もセルフ131円程度、フル134円中心に戻った。

 ◎東北…横ばい。仙台は郊外のセルフ130円割れが消え130~2円、フルは133~5円。福島市はセルフ130円台後半で横ばい。盛岡はセルフ126~7円で弱含み。秋田市はセルフ130円中心に横ばい。

 ◎信越…新潟市内は125~7円、上越や長岡市内でセルフ123~7円、柏崎126~8円で横ばい傾向。

 ◎北関東…前橋・高崎はフルが横ばいで134~6円、セルフは2円程度下がり130~2円前後。宇都宮は横ばいでフル128~132円、セルフ125~8円、足利市や佐野市も横ばいで125~8円。茨城はセルフ126~8円中心。

 ◎首都圏…埼玉は若干軟化し県央部・南部・西部が124~7円、東部124~5円程度。千葉はセルフ121~6円中心。都内の主要幹線沿い量販店はほぼ横ばいで、120円台半ば~後半中心となっている。

 ◎山静…静岡は横ばいで静岡市内のセルフ131~3円、フル135円前後、県東部は129~132円、西部は132~4円。山梨はセルフ130円台中心で推移している。

 ◎東海…ほぼ横ばい。愛知はセルフ現金125~130円、フル133~8円。名古屋市内では140円表示も。常滑はPBバロンパーク115円、コストコとイオン116円だが、3週連続で横ばい。日進市とその近隣は現金121~3円が続く。三重は一部セルフで1~2円軟化したが、岐阜を含めほぼ安定。

 ◎北陸…富山のPB上市日通プロパン販売が上市・立山両町の3店で123円、PBカナショク高岡124円などもあるが、石川、福井を含め横ばいの130円前後が大勢。高速SAでは154円表示も見られる。福井も上昇基調で、富山、石川を含めセルフ現金130円台が中心。

 ◎近畿…全体的に横ばい傾向。系列平均は阪神・京阪とも132~5円中心だが、一部で軟化気配る。

 ◎中国…広島、山口、岡山市内など主要都市部はほぼ横ばい。下関市内もセルフ125円中心に上昇しつつある。

 ◎四国…全般的に安定推移。徳島市内はセルフ132円中心で横ばい。新居浜市内もセルフ130円中心だが、一部PBが土・日曜に掲げる10円引き看板への懸念が強い。

 ◎九州…全体的に堅調。福岡市中心部は132~8円前後だが、セルフの一部で128円程度も。佐賀県は130円前後、長崎市中心部は133円程度が多い。大分市や別府市は135円前後が大半。鹿児島市は138円前後で堅調推移している。ただ、各県とも県内・外資本の量販店周辺はその影響を受けて陥没している。