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2017年3月30日 print

出光 4~6月内需向け9%減産へ

 出光興産は4~6月の原油処理計画を3製油所(北海道・千葉・愛知)合計で前年比9%減の578万㌔㍑とする。同期間内に千葉で定期修理、北海道で2次装置の定期検査・補修工事を予定していることから、内需向け処理は、前年を下回る水準となる。輸出向けも20%減と、定修影響から前年を下回る水準となる。
 1~3月の原油処理量は冬季の最需要期入りが例年よりも早く中間留分の需要が堅調だったため、内需が6%増の700万㌔㍑、輸出が49%減の37万㌔㍑となった。
 なお、4月以降の原油処理能力は、エネルギー供給構造高度化法第2次告示への対応によって、3製油所合計で日量50万となる。