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オリパラ200日前イベントにENEOSブース出展

横浜市主催、大会まで残り180日
ENEOSブース
ENEOSブース

 JXTGエネルギーは1月25日、横浜市がららぽーと横浜で主催したオリンピック・パラリンピック200日前イベントにENEOSブースを出展した。
 東京2020大会では同市内が野球とソフトボールの会場となることから、ブースにオリジナル野球トリックアートを準備。時折エネゴリくんも登場して一緒に写真撮影を行ったり、オリ・パラそれぞれの聖火リレートーチを揃えてランナー気分を味わえるようにするなど、開催まで約180日に迫った大会機運を盛り上げた。
 オープニングセレモニーでは、ダウン症の書家・金澤翔子さんがパフォーマンスで「飛翔」と力強く筆を振るい、横浜ゆかりのオリンピアン・パラリンピアンとして中澤佑二(サッカー)、北澤豪(同)、具志堅幸司(体操)、森田淳悟(バレーボール)の各氏や、パラ東京大会を目指す富田宇宙(水泳)、兎澤朋美(陸上)さんらが参加、JXTGエネの内田倫義オリンピック・パラリンピック推進室長をはじめとするパートナー企業代表も登壇した。