近畿・大阪 組織

兵庫石商 1.17メモリアルウォーク2020で「満タン&灯油プラス1缶運動」

『満タン&灯油プラス1缶運動』ベストを着てアピールする兵庫・組合員
『満タン&灯油プラス1缶運動』ベストを着てアピールする兵庫・組合員

 兵庫石商・協(内芝知憲理事長)は1月17日、『阪神・淡路大震災25年1・17のつどいメモリアルウォーク2020』に組合員12人で参加した。
 メモリアルウォークは交通機関が途絶した大震災時の追体験を行い、風化しがちな防災意識を新たにするとともに、災害に備えるため、震災モニュメント巡りや緊急時の避難路、救援路として整備されている避難道路を歩くもの。
 同石商組合員は、神戸市内の須磨海浜公園をスタートし被災メモリアルを巡りながら震災の怖さを改めて実感するととも『満タン&灯油プラス1缶運動』のベストを着用して平時から車を満タンにする心掛けをアピール。災害に襲われても困らないよう準備する大事さを訴えながらメイン会場のHAT神戸までの15㌔㍍を歩いた。