忠エネ・ライフライン確保は「使命」

　伊藤忠エネクスは１月24日、都内ホテルで賀詞交歓会を開き、東日本および北陸の特約店、電力やＬＰガスの取引先など約７００人が出席した。
　岡田賢二社長（写真）は「昨年は大きな災害が相次いだが、ライフラインの確保は我々の重大な使命。皆様とともに地域に貢献できるよう頑張っていきたい」とあいさつした。また、来賓を代表して北陸ＬＩエネクス会の中市勝也会長が「石油製品は災害時の優位性から社会に不可欠と改めて見直されている。プライドを持って仕事に従事してほしい」、東日本ＬＩエネクス会の植木正明会長が「顧客ニーズを的確に掴み、地域に支持される店を目指していただきたい」と祝辞を述べた。