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エネ庁週市況 レギュラー12週ぶり値下がり

 資源エネルギー庁による小売価格調査(27日・消費税込み)レギュラー全国平均は前週比0.1円安の151.5円と12週ぶりに値下がりした。
 地域別では、0.8円高の兵庫、0.7円高の徳島、0.4円高の三重と鳥取など15都県で値上がり。1.9円安の福井、1.0円安の愛知、0.7円安の神奈川など17府県で値下がりし、15道県で横ばいとなった。
 ハイオクは162.4円と横ばい。軽油も横ばいの131.7円。灯油は18㍑店頭は2円高の1708円、配達は1円高の1861円。