ぜんせきWebの、デモ版です。
資源エネルギー庁が12月27日発表した11月石油統計速報によると、内需は前年同月比でガソリンや軽油、ナフサ、A重油などの減販が響き、2・0%減の1391万㌔㍑に落ち込んだ。 ガソリンは、0・6%減の403万㌔㍑と、2ヵ月連続で前年を下回った。軽油も2・4%減の283万㌔㍑と2ヵ月連続で前年を下回った。灯油は前月の2割を超える減販の反動で、2・8%増の135万㌔㍑に増加した。