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東京・中東産指標反発67.22㌦

為替7日に109.44(前日比0.33円)と円安に傾いたTTS相場は、8日は108.83(前日比▲0.61円)と円高に転じた。7日に108.39(前日比0.03円)と円安が続いた東京為替相場は、8日は108.36(前日比▲0.03円)前後とほぼ横ばいで推移している。値下がり要因

原油7日の東京・中東産指標(2月限)66.84(前日比▲1.65㌦)と反落した。同日の欧米指標はWTI(2月限)62.70(前日比▲0.57)、ブレント(3月限)68.27(▲0.64)と反落した。8日の東京・中東産指標(2月限)67.22(前日比△0.38㌦)と反発した。同日のWTI(2月限)63.34(前日比0.64)前後、ブレント(3月限)69.17(0.90)前後で推移している。値上がり要因

ガソリン製品7日の東京先物(2月限)は60.3(前日比▲0.5円、ガソリン税込み114.1)と値を下げた。現物は、製品輸入が57.3(前日比▲0.8円、111.1)と値下がり。国内は、京浜海上が64.6(0.3円、118.4円)と反落、同陸上は63.9(△0.1円、117.7)と反発した。8日の東京先物(2月限)は60.3(前日比±0円、114.1)と値を下げた。横ばい要因