全国 市場

東京・中東産指標、下落63.28㌦

◇為替◇16日に110.95円(前日比±0.0円)と横ばいだったTTS相場は、17日は111.33円(△0.38円)と円安になった。16日に109.94円(△0.06円)と円安だった東京為替相場は、17日も110.22円(△0.28円)前後で推移している。⇒値上がり要因

◇原油◇16日の東京・中東産指標(2月限)は63.41㌦(△0.13㌦)と上昇した。同日の欧米指標はWTI(2月限)が58.52㌦(△0.71㌦)、ブレント(3月限)が64.62㌦(△0.62㌦)と、いずれも値上がりした。17日の東京・中東産指標(2月限)は63.28㌦(▲0.13㌦)と下落した。同日のWTI(2月限)は58.69㌦(△0.17㌦)、ブレント(3月限)は64.81㌦(△0.19㌦)前後で推移している。⇒値下がり要因

◇ガソリン製品◇16日の東京先物(2月限)は57.8円(▲0.4円、ガソリン税込み111.6円)と下落した。現物は、製品輸入が55.0円(▲0.4円、108.8円)と値下がりした。国内は、京浜海上が64.7円(▲0.6円、118.5円)、同陸上が63.2円(▲0.2円、117.0円)といずれも下落した。17日の東京先物(2月限)は57.9円(△0.1円、111.7円)と値上がりした。⇒値上がり要因