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東京・中東産指標反発63.02㌦

為替21日に111.24(前日比0.05円)とわずかに円安に転じたTTS相場は、22日は110.91(前日比▲0.33円)とわずかに円高に戻した。21日に109.95(前日比▲0.23円)と円高に転じた東京為替相場は、22日は110.03(前日比0.08円)前後で推移している。値下がり要因

原油21日の東京・中東産指標(2月限)62.95(前日比▲1.16㌦)と急落した。同日の欧米指標はWTI(2月限)58.34(前日比▲0.20㌦)、ブレント(3月限)64.59(▲0.61)といずれも下落した。22日の東京・中東産指(2月限)63.02(前日比0.07㌦)と反発した。同日のWTI(3月限)58.13(前日比▲0.21)前後、ブレント(3月限)64.37(▲0.22)前後で推移している。値上がり要因

ガソリン製品21日の東京先物(2月限)は58.0(前日比▲0.8円、ガソリン税込み111.8)と反落した。現物は、製品輸入が55.0(▲0.9円、108.8)と反落。国内は、京浜海上が64.9(同±0円、118.7円)と横ばい、同陸上が62.5(▲0.1円、116.3)4営業日続けての下落。21日の東京先物(2月限)は58.1(前日比0.1円、ガソリン税込み111.9)と反発した。値上がり要因