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東京・中東産指標反発63.28㌦4営業日続けての下落

為替14日に111.16(10日比0.19円)と円安が続いたTTS相場は、15日も110.95(前日比0.21円)と円高に転じた。14日に110.07(前日比0.14円)と円安が続いた東京為替相場は、15日は109.91(前日比0.16円)前後で推移している。値下がり要因

原油14日の東京・中東産指標(2月限)63.36(10日比0.91㌦)と続落した。同日の欧米指標はWTI(2月限)58.23(前日比0.15)、ブレント(3月限)64.49(0.29)といずれも反発した。15日の東京・中東産指標(2月限)63.28(10日比0.08㌦)とさらに値を下げた。同日のWTI(2月限)58.01(前日比0.22)前後、ブレント(3月限)64.27(0.22)前後で推移している。値下がり要因

ガソリン製品14日の東京先物(2月限)は58.8(10日比0.3円、ガソリン税込み112.6)と続落した。現物は、製品輸入が54.0(1.8円、107.8)と反落。国内は、京浜海上が64.7(0.1円、118.5円)、同陸上が63.7(0.3円、117.5)といずれも3営業日続けての下落。15日の東京先物(2月限)は58.2(前日比0.6円、112.0)3営業日続けて下落した。値下がり要因